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コロナワクチンの接種拡大妨げる煩雑な事務作業(後編)

2021/06/08   -未分類

医師・医療機関の協力が求められている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種。積極的に取り組む医療機関がなかなか増えない理由には、煩雑な事務作業があるようです。 Source: 一般 ...

ジョイクル関節注にブルーレターが発出

2021/06/08   -未分類

2021年5月25日~6月2日の添付文書改訂情報です。ジョイクル関節注について、ブルーレターが発出されました。 Source: 一般情報 ジョイクル関節注にブルーレターが発出

術前化学療法後に浸潤性残存病変を認めるTNBCのiDFSでプラチナ製剤はカペシタビンに非劣性も優越性も示せず【ASCO 2021】

2021/06/08   -未分類

 トリプルネガティブ乳癌(TNBC)で術前化学療法後に浸潤性残存病変を認める患者に対し、術後化学療法におけるプラチナ製剤はカペシタビンと比べて、intrinsic subtype分類に関わらず、浸潤性 ...

閉経後のHR陽性早期乳癌で術後内分泌療法のAIを5年間追加投与するベネフィットはMammPrintの低リスク患者で大きい【ASCO 2021】

2021/06/08   -未分類

 閉経後のホルモン受容体(HR)陽性の早期乳癌患者において、術後内分泌療法のレトロゾールを5年間追加投与するベネフィットは、遠隔転移のリスクを70遺伝子シグネチャーで予測するMammaPrintで低リ ...

進行大腸癌では投与薬剤ごとに血管新生関連因子の変化は異なる、治療戦略の構築に有用な可能性【ASCO 2021】

2021/06/08   -未分類

 進行大腸癌治療中の患者の血管新生関連因子の濃度を測定することが、1次治療、2次治療の適切な選択に有用である可能性が明らかとなった。大腸癌の複数項目同時検査キットであるUkitを用いた国内28施設が参 ...

MSI-H・dMMRの進行大腸癌の1次治療でペムブロリズマブは有意なOS延長を示せず、クロスオーバーが影響か【ASCO 2021】

2021/06/08   -未分類

 抗PD-1抗体ペムブロリズマブは、MSI-HまたはdMMRの進行大腸癌に対する1次治療として、標準的な化学療法と比べて全生存期間(OS)を延長する傾向は認められたが有意な差ではなかったことが明らかと ...

国内でにわかに盛り上がる「次世代放射線治療」

2021/06/08   -未分類

コストのかかる重粒子線治療施設がこの数年、日本で相次いでオープンしています。一部疾患で保険適用されている粒子線治療、また昨年保険適用されたばかりのBNCTについてリポートします。 Source: 一般 ...

BRAF変異陽性進行大腸癌の1次治療でFOLFOXIRI+セツキシマブはFOLFOXIRI+ベバシズマブの有効性を上回れず【ASCO 2021】

2021/06/08   -未分類

 BRAF V600E-変異陽性進行大腸癌の1次治療として、FOLFOXIRI+セツキシマブは、FOLFOXIRI+ベバシズマブに対して奏効率に関して優越性を示せない可能性が明らかとなった。両治療法を ...

進行悪性黒色腫に対する1次治療としてニボルマブとイピリムマブの併用療法は持続的なOS改善効果をもたらす【ASCO 2021】

2021/06/08   -未分類

 切除不能の未治療進行悪性黒色腫に対する1次治療として、ニボルマブ+イピリムマブ療法は持続的なOS改善効果をもたらすことが、CheckMate 067試験の追跡期間6.5年以上となる最終解析で確認され ...

BRAF V600変異陽性進行悪性黒色腫にエンコラフェニブ+ビニメチニブ療法は長期の生存延長効果【ASCO 2021】

2021/06/08   -未分類

 米国におけるBRAF V600変異を有する進行悪性黒色腫患者に対するBRAF阻害薬エンコラフェニブとMEK阻害薬ビニメチニブの併用療法承認の根拠となったCOLUMBUS試験の5年追跡最新解析により、 ...

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