「 月別アーカイブ：2019年06月 」 一覧

新発売のミネラルコルチコイド受容体拮抗薬に対し、どのようなことを想定しておくとよいのでしょうか。 Source: 一般情報 新薬ミネブロ錠への期待、そして不安

　EGFR変異を有する進行非小細胞肺癌（NSCLC）の1次治療として、EGFR-TKIであるエルロチニブと抗VEGFR-2抗体ラムシルマブの併用投与は、エルロチニブとプラセボを投与した場合よりも無増悪 ...

厚生労働省は2019年5月31日、第５回オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会を開催し、オンライン診療で例外的に緊急避妊薬を処方する要件がおおむね了承されました。 Source: ...

　動脈硬化性心血管疾患の高リスクで、スタチン治療中の患者に対し、エボロクマブの上乗せによる臨床的有効性・安全性を検討する臨床試験の延長試験として長期追跡による効果を検証したOSLER試験の結果が報告さ ...

薬剤師の需給動向予測が6年ぶりに公表されました。今後数年間、需要と供給が均衡した後、供給が需要を上回るとの予測です。 Source: 一般情報 薬剤師需給予測、今のままでは“薬剤師は余る”

　心血管疾患の2次予防には実績を残してきたアスピリンですが、1次予防では分が悪いようです。 Source: 一般情報 アスピリンの1次予防は頭蓋内出血を増やす

5年ぶりの改訂となった「高血圧治療ガイドライン（JSH2019）」。高血圧基準値を140/90mmHgに維持しつつも、降圧目標を130/80mmHg未満へと下げた新ガイドラインの勘所を紹介します。 S ...

車にあって車いすになかったもの、それは……。 Source: 一般情報 こだわりのルーツはオートバイにあり

　女性スタッフがほとんどの当院にとって、春は、スタッフの家族の転勤や子どもの卒業、入学、進学による引っ越しなど、様々な行事が重なる季節でもある。年度の変わり目となる4月は、保険証が切り替わることが多く ...

高血圧と糖尿病の管理のため、30年来かかりつけ医に通院している85歳の男性。自治体の癌検診を受けるよう勧めるのは、賢い選択か否か？ Source: 一般情報 癌検診と余命との悩ましい関係