「 月別アーカイブ:2019年06月 」 一覧

第Ⅸ期代議員選挙 6月3日(月)正午開始です【締切 6月30日(日)】

本日、6月3日(月)正午より代議員選挙の投票が開始されます。投票締切は、6月30日(日)です。 会員専用ページの新着情報「第Ⅸ期代議員選挙 投票期間:6月3日(月)正午~30日(日)」または、会員専用 ...

ペムブロリズマブ単剤による進行NSCLCの5年生存率は未治療の患者で23.2%、治療歴がある患者で15.5%に【ASCO2019】

2019/06/03   -未分類

 抗PD-1抗体ペムブロリズマブの抗腫瘍効果と忍容性を初めて評価したフェーズ1bのKEYNOTE-001試験から、進行非小細胞肺癌(NSCLC)患者に対するペムブロリズマブ単剤としては最長となる長期追 ...

高齢者の進行非扁平上皮NSCLCでカルボプラチン・ペメトレキセド併用後ペメトレキセド維持療法が1次治療の選択肢の1つに【ASCO2019】

2019/06/03   -未分類

 高齢者の進行非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、カルボプラチン・ペメトレキセド併用後ペメトレキセド維持療法が選択肢の1つになり得ることが明らかとなった。 Source: 一般情報 ...

3cm以下、3個以下の早期肝細胞癌には手術もRFAも安全な治療法でRFSも同様【ASCO2019】

2019/06/03   -未分類

 早期で3cm以下、3個以下の肝細胞癌(HCC)に対するラジオ波焼灼療法(RFA)と手術は、どちらも安全な方法で、無再発生存期間(RFS)も同等であることが分かった。RFAと手術の有効性を比較するため ...

日本人転移乳癌へのnab-パクリタキセル投与量は180mg/m2が最適【ASCO2019】

2019/06/03   -未分類

 日本人の転移性乳癌に対する1次治療または2次治療としてnab-パクリタキセルを3週おきに投与する場合、180mg/m2の低量で良好な効果が得られ、良い忍容性が認められることが明らかとなった。nab- ...

進行胃癌1次治療でのペムブロリズマブは単剤療法の標準化学療法へのOSの非劣性のみ評価項目を達成、KEYNOTE-062【ASCO2019】

2019/06/03   -未分類

 進行胃・胃食道接合部腺癌に対する1次治療としての抗PD-1抗体ペムブロリズマブの単剤療法は、標準化学療法に対して、PD-L1陽性(Combined Positive Score [CPS]1以上)の ...

生殖細胞系列にBRCA変異を持つ進行膵癌の1次治療後の維持療法にPARP阻害薬オラパリブが有効【ASCO2019】

2019/06/03   -未分類

 生殖細胞系列にBRCA変異を持つ進行膵癌の1次治療後の維持療法として、PARP阻害薬であるオラパリブが有効なことが明らかとなった。1次治療で白金系抗癌薬で増悪しなかった患者に対する維持療法としてのオ ...

AIを活用した医療機器の開発と発展を目指す協議会が発足

2019/06/03   -未分類

 人工知能(AI)を活用した医療機器の開発を勧める企業等が参加する任意団体として、「AIを活用した医療機器の開発と発展を目指す協議会」が設立され、5月31日、衆議院第二議員会館で発足式が開催されました ...

多発性骨髄腫でダラツムマブ皮下投与は静脈内投与に対して非劣性を示す【ASCO2019】

2019/06/03   -未分類

 再発・難治性多発性骨髄腫(RRMM)において、抗CD38モノクローナル抗体ダラツムマブの皮下投与は静脈内投与に対して非劣性を示すことが、ランダム化オープンラベルフェーズ3試験COLUMBAで明らかに ...

多発性骨髄腫にisatuximabとポマリドミド、低用量デキサメタゾンの併用はPFS改善と深い奏効を示す【ASCO2019】

2019/06/03   -未分類

 再発・難治性多発性骨髄腫(RRMM)に、抗CD38モノクローナル抗体isatuximabとポマリドミド、低用量デキサメタゾンの併用療法は、ポマリドミドと低用量デキサメタゾンの併用療法に比べて無増悪生 ...

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