「 月別アーカイブ:2021年05月 」 一覧

4剤併用療法のクリニカルパス導入で非専門医もコロナ重症化予防に貢献

2021/05/31   -未分類

 5月22日、オンライン上で緊急開催した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化をいかに食い止めるか」の詳報です。大阪府結核予防会大阪病院では、デキサメタゾン、レムデシビル、バリシチニブ ...

KRAS G12C変異陽性進行非小細胞肺癌を対象にsotorasibが米国で迅速承認

2021/05/29   -未分類

 米食品医薬品局(FDA)は5月28日、RAS GTPアーゼファミリー阻害薬であるsotorasibについて、少なくとも1ラインの全身治療歴を有するKRAS G12C変異陽性の局所進行または転移を有す ...

FGFR2融合/再構成遺伝子陽性進行胆管癌を対象にinfigratinibが米国で迅速承認

2021/05/29   -未分類

 米食品医薬品局(FDA)は5月28日、ATP競合的な経口選択的FGFR1-3チロシンキナーゼ阻害薬infigratinibについて、成人の既治療で切除不能な局所進行または転移を有するFGFR2融合遺 ...

2位、3位が追い上げるもプリビナの首位は変わらず

2021/05/29   -未分類

・漫然と使用すると鼻閉が悪化するため、なるだけ屯用で使用するようにと指導して処方している。使用方法を守らない患者さんには処方を断ることもある。(40歳代病院勤務医、精神科) Source: 一般情報 ...

第76回日本消化器外科学会総会 開催形式について

第76回日本消化器外科学会総会 開催形式について 第76回日本消化器外科学会総会は,ハイブリッド形式での開催を予定しております.ただし,新型コロナウイルス感染状況に応じていつでも完全Web開催に変更で ...

EGFR変異陽性肺癌の術後補助療法としてオシメルチニブが欧州で承認

2021/05/28   -未分類

 英AstraZeneca社は5月28日、EGFR-TKIであるオシメルチニブが、早期(IBからIIIA期)のEGFR変異(del19/L858R)陽性肺癌の術後補助療法として欧州で承認されたと発表し ...

イキサゾミブが幹細胞移植歴のない多発性骨髄腫に対する初回治療後の維持療法に適応拡大

2021/05/28   -未分類

 武田薬品工業は5月27日、経口プロテアソーム阻害薬であるイキサゾミブについて、幹細胞移植歴のない多発性骨髄腫に対する初回治療後の維持療法への適応拡大が承認されたと発表した。 Source: 一般情報 ...

薬物治療のリスクを最小限に!RMPを知ろう

2021/05/28   -未分類

 薬物治療において、有効性と安全性のバランスはとても重要ですね。どんなに有効性が高くても副作用などのリスクが非常に大きければ、治療するということにはならないですよね。しかし、リスクをあらかじめ把握し、 ...

薬剤師によるワクチン接種が導く3つの変化

2021/05/28   -未分類

薬局でのワクチン接種が、薬剤師の今後あり方に与える変化とはーー。 Source: 一般情報 薬剤師によるワクチン接種が導く3つの変化

「診断エラー学を語ろう」で語られたこと

2021/05/28   -未分類

書籍『診断エラー学のすすめ』発行記念LIVEの報告です。2021年5月20日に、獨協医科大学総合診療医学主任教授の志水太郎先生を講師にお招きして、第1回「診断エラー学を語ろう」を開催しました。テーマは ...

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