高リスクトリプルネガティブ乳癌の周術期治療としてペムブロリズマブが米国で承認

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 米食品医薬品局(FDA)は7月26日、早期の高リスクトリプルネガティブ乳癌(TNBC)を対象に、術前療法として抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法を併用投与し、術後に術後補助療法としてペムブロリズマブ単剤を投与することを承認したと発表した。またFDAは、PD-L1陽性(CPS10以上)の局所進行または転移を有するTNBCに対するペムブロリズマブと化学療法の併用療法を正式承認した。
Source: 一般情報
高リスクトリプルネガティブ乳癌の周術期治療としてペムブロリズマブが米国で承認

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