II-IIIA期NSCLCの術後補助療法として病期や術式、化学療法レジメンにかかわりなくアテゾリズマブの有用性を確認【WCLC 2021】

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 PD-L1発現が1%以上のII期からIIIA期の非小細胞肺癌(NSCLC)、およびII期からIIIA期のNSCLC全患者において、術後補助療法として、抗PD-L1抗体アテゾリズマブは支持療法に比べて、病期、リンパ節転移の状態、術式、化学療法レジメンにかかわりなく、無病生存期間(DFS)を改善することが、フェーズ3試験であるIMpower010試験の探索的解析で示された。
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II-IIIA期NSCLCの術後補助療法として病期や術式、化学療法レジメンにかかわりなくアテゾリズマブの有用性を確認【WCLC 2021】

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