EGFR変異陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対するエルロチニブとラムシルマブの併用は、TP53遺伝子変異の有無に関わらずエルロチニブ単剤よりも無増悪生存期間(PFS)を延長することが明らかとなった。エルロチニブとラムシルマブの併用とプラセボとエルロチニブを比較したフェーズ3試験であるRELAY試験の、TP53遺伝子に関する探索的な解析の結果示された。
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EGFR変異陽性進行NSCLCへのエルロチニブとラムシルマブの併用はTP53遺伝子変異の有無に関わらずPFSを延長【ESMO 2021】
EGFR変異陽性進行NSCLCへのエルロチニブとラムシルマブの併用はTP53遺伝子変異の有無に関わらずPFSを延長【ESMO 2021】
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