ソマトスタチン受容体陽性の気管支・肺神経内分泌腫瘍にランレオチドは有効【ESMO 2021】

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 ソマトスタチン受容体(SSTR)陽性の気管支・肺(BP)神経内分泌腫瘍(NET)に対し、特に定型カルチノイドにおいて、ランレオチド120mgの28日おき投与は適切な治療選択肢となり得ることが、二重盲検無作為化プラセボ対照フェーズ3試験であるSPINET試験で明らかになった。 ドイツZentralklinik Bad Berka GmbHのDieter Horsch氏らが、9月16日から21日までWEB上で開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2021)で発表した。
Source: 一般情報
ソマトスタチン受容体陽性の気管支・肺神経内分泌腫瘍にランレオチドは有効【ESMO 2021】

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