EGFRとMETに対する二重特異性抗体amivantamab、第3世代EGFR-TKI lazertinibと白金系抗癌薬ベースの化学療法(カルボプラチン、ペメトレキセド)の併用(LACPレジメン)が、EGFR-TKIの投与歴があるEGFR変異陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)に有効である可能性が明らかとなった。フェーズ1b/2試験であるCHRYSALIS-2試験のamivantamab、lazertinibと化学療法(カルボプラチンとペメトレキセド)を併用するコホートで、有望な抗腫瘍効果と忍容性が認められた。
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EGFR-TKIの投与歴があるEGFR変異陽性進行NSCLCにamivantamab、lazertinibと化学療法の併用が有効な可能性【WCLC 2022】
EGFR-TKIの投与歴があるEGFR変異陽性進行NSCLCにamivantamab、lazertinibと化学療法の併用が有効な可能性【WCLC 2022】
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