Dravet症候群のてんかん発作に対する新規治療薬

投稿日:

 2022年9月26日、抗てんかん薬のフェンフルラミン塩酸塩(商品名フィンテプラ内用液2.2mg/mL)の製造販売が承認された。適応は「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないDravet症候群患者におけるてんかん発作に対する抗てんかん薬との併用療法」、用法用量は「成人および2歳以上の小児に1日0.2mg/㎏を1日2回に分割投与する。①スチリペントール(ディアコミット)と併用:症状により1日0.4mg/㎏を超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔を空けて行い、1日用量17mgを超えないこと。②スチリペントールと非併用:症状により1日0.7mg/㎏を超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔を空けて行い、1日用量26mgを超え
Source: 一般情報
Dravet症候群のてんかん発作に対する新規治療薬

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.