進行尿路上皮癌1次治療の維持療法でアベルマブのアジア人における有効性と忍容性が長期観察で確認【ESMO Asia 2022】

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 局所進行または転移を有する尿路上皮癌に対する1次治療の維持療法として、抗PD-L1抗体アベルマブと支持療法(BSC)のアジア人における有効性と忍容性は、2年以上の長期観察でも認められることが明らかとなった。フェーズ3試験であるJAVELIN Bladder 100試験のアジア人サブグループの長期観察の結果示された。12月2日から4日にシンガポールで開催されたESMO Asia Congress 2022(ESMO Asia 2022)で、九州大学の江藤正俊氏が発表した。
Source: 一般情報
進行尿路上皮癌1次治療の維持療法でアベルマブのアジア人における有効性と忍容性が長期観察で確認【ESMO Asia 2022】

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