LAT1阻害薬nanvuranlatが前治療歴のある進行・難治性胆道癌に有効な可能性【ASCO GI 2023】

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 L型アミノ酸トランスポーター1(LAT1)阻害薬であるnanvuranlat(JPH203)が、前治療歴のある進行・難治性胆道癌に有効である可能性が明らかとなった。日本で実施された無作為化二重盲検プラセボ対照フェーズ2試験で無増悪生存期間(PFS)の有意な延長が認められた。1月19日から21日に米サンフランシスコで開催されている2023 ASCO Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI 2023)で、神奈川県立がんセンターの古瀬純司氏が発表した。
Source: 一般情報
LAT1阻害薬nanvuranlatが前治療歴のある進行・難治性胆道癌に有効な可能性【ASCO GI 2023】

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