統合失調症、ガイドラインで共同意思決定を推奨

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 2022年6月、日本神経精神薬理学会と日本臨床精神神経薬理学会が発行した『統合失調薬物治療ガイドライン2022』(医学書院)は、精神科領域では初めての試みとして、共同意思決定(shared decision making:SDM)推進のため、当事者や家族を委員に加えて改訂作業を行った。統合失調症薬物治療ガイドラインタスクフォース共同代表で、国立精神・神経医療研究センター理事長・総長の中込和幸氏に、なぜSDMが重要なのか聞いた(文中敬称略)。
Source: 一般情報
統合失調症、ガイドラインで共同意思決定を推奨

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