RAS/BRAF野生型左側大腸癌の1次治療で3剤併用+セツキシマブが標準に

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RAS/BRAF<遺伝子野生型で原発巣左側の進行大腸癌患者の1次治療として、mFOLFOXIRI+セツキシマブは、mFOLFOXIRI+ベバシズマブよりも無増悪生存期間(PFS)を延長したことが無作為化第II相DEEPER試験で示されました。この演題を含めてASCO GI 2023の大腸癌のトピックスを聖マリアンナ医科大学の砂川優先生に御解説いただきました。
Source: 一般情報
RAS/BRAF野生型左側大腸癌の1次治療で3剤併用+セツキシマブが標準に

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