日本医療機能評価機構は2019年3月5日までに、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の共有すべき事例を公表した。今回は、(1)体重に対して不適切な用量が処方されたゾフルーザ(一般名バロキサビルマルボキシル)の疑義照会、(2)レルベア(ビランテロールトリフェニル酢酸塩・フルチカゾンフランカルボン酸エステル)吸入指導時の情報伝達不足、(3)多職種連携によって腎機能低下患者でクラビット(レボフロキサシン水和物)を減量――の3事例を取り上げた。
Source: 一般情報
ゾフルーザ処方患者には体重の確認を
ゾフルーザ処方患者には体重の確認を
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