ニューキノロンではトスフロキサシンがトップ3に返り咲き

　日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ニューキノロンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、64.8％の医師がレボフロキサシン水和物（商品名：クラビット他）と回答した。　第2位のオフロキサシン（タリビッド他）は9.9％、第3位のトスフロキサシントシル酸塩水和物（オゼックス、トスキサシン他）は5.4％の医師が、最も処方頻度の高い薬剤として選んだ。　図には示していないが、4位以下は次の通り。・シタフロキサシン水和物（グレースビット他）　4.9％・シプロフロキサシン（シプロキサン他）　4.5％・ラスクフロキサシン塩酸塩（ラスビック）　4.4％・メシル酸ガレノキサシン水和物（ジェニナック）　3.7％・ノ
Source: 一般情報
ニューキノロンではトスフロキサシンがトップ3に返り咲き