日本人を含む東アジア人でも、EGFR変異陽性の進行非小細胞肺癌（NSCLC）の1次治療としてEGFR-TKIエルロチニブと抗VEGFR-2抗体ラムシルマブの併用療法は、エルロチニブ単独よりも有効であることが示されました。この結果を、がん研有明病院呼吸器センターセンター長／呼吸器内科部長の西尾誠人先生に御解説いただきました。
Source: 一般情報
日本のEGFR変異陽性肺癌に対するEGFR-TKI＋ラムシルマブ併用療法の意義
日本のEGFR変異陽性肺癌に対するEGFR-TKI＋ラムシルマブ併用療法の意義
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