BRCA1/2、ATM遺伝子に変異を有する進行去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)で、新規ホルモン療法薬(エンザルタミドやアビラテロン)投与で増悪した患者において、PARP阻害薬であるオラパリブの投与が、標準療法よりも有意に画像的な無増悪生存期間(rPFS)を延長できることが明らかとなった。フェーズ3試験であるPROfound試験の結果示された。
Source: 一般情報
BRCA1/2やATM遺伝子に変異を持つmCRPC患者の2次治療でオラパリブがPFSを有意に延長【ESMO2019】
BRCA1/2やATM遺伝子に変異を持つmCRPC患者の2次治療でオラパリブがPFSを有意に延長【ESMO2019】
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