移植不適格な新規診断多発性骨髄腫へのD-Rd療法は健康関連QoLを早期かつ持続的に改善【JSH2019】

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 移植不適格な新規診断多発性骨髄腫(NDMM)に対するレナリドミドとデキサメタゾン併用療法に抗CD38抗体ダラツムマブを加えたD-Rd療法は、健康関連QoL(HRQoL)を早期に、かつ持続的に改善できることが明らかとなった。D-Rd療法の有効性を証明した無作為化フェーズ3試験であるMAIA試験のQOLを解析した結果示された。10月11日から13日まで東京都で開催された日本血液学会で、カナダUniversity of CalgaryのNizar J. Bahlis氏が発表した。
Source: 一般情報
移植不適格な新規診断多発性骨髄腫へのD-Rd療法は健康関連QoLを早期かつ持続的に改善【JSH2019】

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