移植歴のない初発の多発性骨髄腫に対する初回導入療法後の維持療法としてイキサゾミブが有効

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 武田薬品工業は11月8日、移植歴のない初発の多発性骨髄腫に対する初回導入療法後の維持療法として、経口プロテアソーム阻害薬であるイキサゾミブの有効性が証明されたと発表した。無作為化フェーズ3試験のTOURMALINE-MM4試験で、主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)の有意な延長が示された。
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移植歴のない初発の多発性骨髄腫に対する初回導入療法後の維持療法としてイキサゾミブが有効

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