低リスク早期乳癌の乳房温存術後に加速乳房部分照射は全乳房照射と再発・生存に有意差を認めず、P3の10年追跡結果【SABCS2019】

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 早期乳癌に対する乳房温存手術後の放射線治療として、低リスク患者において加速乳房部分照射は全乳房照射と比べて、再発や生存に有意な差はないことが、ランダム化フェーズ3試験APBI IMRT Florence試験の10年間フォローアップの結果で明らかになった。イタリアUniversity of FlorenceのIcro Meattini氏らが、12月10日から14日まで米サンアントニオで開催されたSAN ANTONIO BREAST CANCER SYMPOSIUM(SABCS2019)で発表した。
Source: 一般情報
低リスク早期乳癌の乳房温存術後に加速乳房部分照射は全乳房照射と再発・生存に有意差を認めず、P3の10年追跡結果【SABCS2019】

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