マクロライド療法に落とし穴

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「慢性副鼻腔炎だからといって、即、マクロライド療法を選択しないでほしい」と要望するのは滋賀医科大学耳鼻咽喉科学講座教授の清水猛史氏。湿性の遷延性・慢性咳嗽の原因として、最も頻度が高い副鼻腔気管支症候群ではその治療としてマクロライド少量長期療法が選択されることが多いですが、好中球性以外の気道炎症が増加しており注意が必要です。
Source: 一般情報
マクロライド療法に落とし穴

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