強力化学療法が不適な未治療急性骨髄性白血病のOSをベネトクラクスとアザシチジンの併用が有意に延長

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 米AbbVie社は3月23日、強力な化学療法が不適な未治療の急性骨髄性白血病(AML)に対して、経口BCL-2阻害薬ベネトクラクスとアザシチジンの併用が、プラセボとアザシチジンの併用よりも有意に全生存期間(OS)と完全寛解(CR+CRi)率を改善できたと発表した。フェーズ3試験であるVIALE-A (M15-656)試験の結果示された。VIALE-A試験の事前に規定された最初の中間解析で、OSに関する有効な結果が示されたことによって、独立データモニタリング委員会の推奨により早期の結果報告がなされた。
Source: 一般情報
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