分子標的薬が米国の非小細胞肺癌死亡率を減少

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 米国National Cancer InstituteのNadia Howlader氏らは、米国の癌登録データを用いて、2001年から16年までの肺癌の発症率と死亡率の変化を変化をサブタイプごとに検討し、非小細胞肺癌(NSCLC)では生存率向上とともに死亡率が減少しているのに対して、小細胞肺癌(SCLC)では成績の改善は見られなかったと報告した。結果はNEJM誌2020年8月13日号に掲載された。
Source: 一般情報
分子標的薬が米国の非小細胞肺癌死亡率を減少

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