抗がん剤による下痢、重症度をどう評価する?

投稿日:

近年、外来通院による抗がん剤治療が多くなってきました。入院せずにQOLも保てて患者さんにとって良いことですが、治療開始後に医療者が患者さんの状態をこまめに確認できない分、副作用の発現状況などを適切に評価しないと、患者さんの安全を担保できません。そんな中、患者さんの自宅での状況を的確に把握するのに役立つのが、治療日誌です。今回は、治療日誌の有効な使い方について紹介します。
Source: 一般情報
抗がん剤による下痢、重症度をどう評価する?

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.