EGFR変異陽性NSCLCの1次治療でアファチニブ、2次治療でオシメルチニブ投与の実臨床のOS中央値は37.6カ月

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 EGFR変異(del19/L858R)を有する進行非小細胞肺癌(NSCLC)の実臨床で、1次治療でアファチニブを投与し、T790M変異が生じた患者に2次治療でオシメルチニブを投与した場合の全生存期間(OS)中央値は37.6カ月になった。ドイツBoehringer Ingelheim社が9月2日に発表した。実臨床のデータをレトロスペクティブに解析する観察研究であるGioTag研究の最終的な解析の結果示された。
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EGFR変異陽性NSCLCの1次治療でアファチニブ、2次治療でオシメルチニブ投与の実臨床のOS中央値は37.6カ月

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