治療歴がある悪性中皮腫に対して、ニボルマブ単剤はプラセボに比べて、無増悪生存期間(PFS)を延長し、全生存期間(OS)も延長することが、フェーズ3試験のStand-Up-To-Cancer Research UK CONFIRM試験で明らかになった。英国University of LeicesterのDean Fennell氏らが、1月28日から31日にWEB上で開催されている世界肺癌学会(WCLC 2020)で発表した。
Source: 一般情報
再発悪性中皮腫にニボルマブ単剤はプラセボに比べてPFSとOSを延長【WCLC 2020】
再発悪性中皮腫にニボルマブ単剤はプラセボに比べてPFSとOSを延長【WCLC 2020】
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