米Merck社は5月13日、早期の高リスクトリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対し、プラチナ製剤を含む術前化学療法にペムブロリズマブを追加し、術後にペムブロリズマブ単剤を投与することは、術前化学療法のみの場合よりも有意に無イベント生存期間(EFS)を延長できることが明らかになったと発表した。フェーズ3試験であるKEYNOTE-522試験の独立データモニタリング委員会による中間解析の結果示された。
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早期の高リスクTNBCの術前・術後療法にペムブロリズマブを加えることでEFSを有意に延長
早期の高リスクTNBCの術前・術後療法にペムブロリズマブを加えることでEFSを有意に延長
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