非小細胞肺癌の周術期治療が免疫療法でどこまで変わるか

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切除可能な非小細胞肺癌の周術期に癌免疫療法を用いたフェーズ3試験の結果が出始めています。術前補助療法でニボルマブと化学療法の併用療法で高いpCR率が得られることがCheckMate 816試験の結果、示されました。またIMpower010試験で、アテゾリズマブの術後補助療法がDFSを改善できることがプレスリリースされています。AACR 2021で発表されたCheckMate 816試験の結果を中心に、同試験に参加した近畿大学の光冨徹哉先生に、非小細胞肺癌における周術期治療の開発動向について解説していただきました。
Source: 一般情報
非小細胞肺癌の周術期治療が免疫療法でどこまで変わるか

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