閉経後ホルモン受容体（HR）陽性HER2陰性の進行乳癌に対し、CDK4/6阻害薬のribociclibとフルベストラント併用療法の有用性は、観察期間中央値56.3カ月でも維持され、1次治療および2次治療の患者でも有用性が認められることが、プラセボとフルベストラント併用療法とを比較したフェーズ3試験のMONALEESA-3試験のアップデート結果で明らかになった。
Source: 一般情報
閉経後HR陽性HER2陰性進行乳癌にribociclibとフルベストラントの併用療法は1次・2次治療でもOSを改善【ASCO 2021】
閉経後HR陽性HER2陰性進行乳癌にribociclibとフルベストラントの併用療法は1次・2次治療でもOSを改善【ASCO 2021】
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