淡明細胞腎細胞癌患者の腎摘除術または腎摘出と転移部位切除術後の補助療法としての抗PD-1抗体ペムブロリズマブの投与は、プラセボを投与した場合に比べて再発または死亡のリスクを32%低減できることが明らかとなった。無作為化二重盲検フェーズ3試験であるKEYNOTE-564試験の中間解析の結果示された。ペムブロリズマブの投与は無病生存期間(DFS)を有意に延長していた。
Source: 一般情報
腎細胞癌の術後補助療法としてのペムブロリズマブ投与は再発または死亡のリスクを32%低減【ASCO 2021】
腎細胞癌の術後補助療法としてのペムブロリズマブ投与は再発または死亡のリスクを32%低減【ASCO 2021】
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