葉酸受容体陽性の卵巣癌に新規蛍光剤OTL38による術中画像診断は病変検出に有用【ASCO 2021】

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 葉酸受容体陽性の卵巣癌の術中画像診断において、葉酸受容体αを標的とする蛍光剤pafolacianine sodium injection(OTL38)と近赤外光イメージングにより、他の方法では検出できなかった病変の検出が可能であることが、無作為化非盲検フェーズ3試験で明らかになった。
Source: 一般情報
葉酸受容体陽性の卵巣癌に新規蛍光剤OTL38による術中画像診断は病変検出に有用【ASCO 2021】

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