「 月別アーカイブ:2018年12月 」 一覧

24歳女性。全身の皮疹、発熱

2018/12/21   -未分類

生来健康な24歳の女性が40℃の発熱、全身に広がる皮疹と、口腔・陰部・肛門などの粘膜障害のため総合内科を受診しました。麻疹、SLE、DIHS、SJS/TENという4つの鑑別疾患のうち、最も考えにくいの ...

抗PD-1抗体ペムブロリズマブが癌化学療法後に増悪したMSI-H固形癌に適応拡大

2018/12/21   -未分類

 MSDは12月21日、抗PD-1抗体ペムブロリズマブについて、癌化学療法後に増悪した進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)を有する固形癌への適応拡大が承認されたと発表した。ただし ...

TKIとIOの「複合免疫療法」が腎細胞癌1次治療の選択肢に

2018/12/21   -未分類

 腎細胞癌の1次治療に新たな免疫療法薬(IO)が加わる。抗PD-L1抗体アベルマブとチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)アキシチニブの併用療法が有効であることがフェーズ3試験JAVELIN Renal 1 ...

フルオキセチンは脳卒中後遺症を改善せず

2018/12/21   -未分類

 脳卒中後のうつ病治療にフルオキセチンを使用した患者は、6カ月後の自立度が高かったという小規模な研究報告があったそうです。 では、脳卒中に伴う機能障害の回復に、果たしてSSRIは役立つのか? この研究 ...

注目のOTC薬◆スマイルホワイティエコンタクト、ルナフェミン、ゼノールジクロダイレクト、リグロEX

2018/12/21   -未分類

注目のOTC薬4製品を紹介します。 Source: 一般情報 注目のOTC薬◆スマイルホワイティエコンタクト、ルナフェミン、ゼノールジクロダイレクト、リグロEX

デベルザ、アプルウェイの重要な基本的注意改訂

2018/12/21   -未分類

 2018年12月5日〜17日における添付文書の主な改訂情報をお知らせします。デベルザ、アプルウェイの重要な基本的注意から「本剤とインスリン製剤、GLP-1受容体作動薬との併用における有効性および安全 ...

うっかりでは済まされない!患者情報の他言

2018/12/21   -未分類

 2018年11月、島根大学医学部附属病院に搬送された殺人事件被害者の電子カルテが、業務に関係なく、多くの医療スタッフに閲覧されたという新聞報道がありました。 Source: 一般情報 うっかりでは済 ...

インフルエンザ患者倍増、全域で流行は42都道府県に

2018/12/21   -未分類

インフルエンザの患者数が急増しています。各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり報告数(速報値)によると、12月16日までの1週間(第50週)に全国の定点医療機関を受診した患者数は1万6589 ...

妊娠

2018/12/21   -未分類

「症例に学ぶ腹部エコー診断のポイント」を全面改訂、内容を一新し、2008年に発売した日経メディカル・ビデオ「腹部エコー診療の実際」から会員限定で収録動画を公開します。 Source: 一般情報 妊娠

「在宅復帰率」基準に翻弄された病院の末路

2018/12/21   -未分類

改定前まで認められていた「在宅復帰先」がまさかの対象外で大ダメージ! 日経ヘルスケア最新号でその詳細と影響度を解説! Source: 一般情報 「在宅復帰率」基準に翻弄された病院の末路

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.