「 月別アーカイブ:2018年12月 」 一覧

新しいめまい疾患PPPDの問診票を作成

2018/12/05   -未分類

 新しいめまい疾患である持続性知覚性姿勢誘発めまい(Persistent postural perceptual dizziness;PPPD)の重症度評価に活用できる問診票が作成されました。 Sou ...

北米ではロメインレタスを食べないよう警告中

2018/12/05   -未分類

あと1カ月を切った2018年を振り返ると、大きな騒動を引き起こした食べ物と言えば、ロメインレタスではないだろうか。腸管出血性大腸菌(EHEC、O157:H7)に汚染されたロメインレタスが原因の食中毒が ...

ピーナッツアレルギーを改善する臨床試験

2018/12/05   -未分類

 厳格な食品除去一辺倒だった食物アレルギー対策が、徐々に変わってきたようです。これは極微量から初めてアレルゲンを食べる量を増量していき、アレルギーを改善する臨床試験の報告です。 Source: 一般情 ...

健診業務って、やたらと疲れませんか?

2018/12/05   -未分類

健診で約100人を診終わった頃には、頭がぼーっとし、どっと疲れが……。この疲労感の背景にあるのは!? Source: 一般情報 健診業務って、やたらと疲れませんか?

【注意喚起】 第29回日本小児整形外科学会学術集会 皆様へ

「コングレ」や「事務局」等を名乗る人物より 「発表に際して、演題取り下げが多く当日の発表時間が前後する可能性があるため、緊急連絡先(個人所有の携帯電話の番号)を教えて欲しい」という内容の電話があった、 ...

開業医の妻としてぜひ果たしたい「最後の大役」

2018/12/04   -未分類

終活セミナーに参加するなど、医院運営の「ゴール」を見据えて準備を始めた著者。実は、最後にどうしても果たしたいと密かに願っている「大役」があるそうです。 Source: 一般情報 開業医の妻としてぜひ果 ...

将来の懲戒処分リスクが高い医学生の行動とは

2018/12/04   -未分類

態度面で問題行動のある医学生は、そうではない学生に比べて、医師になってからコンプライアンス違反などで懲戒処分を受けるリスクが3倍も高まるという。そうした言動を評価した上で、医学生のうちから法令、社会規 ...

小児および若年成人の再発/難治性B-ALLへのCAR T細胞療法のアップデート結果でも高く持続的な効果【ASH2018】

2018/12/04   -未分類

 キメラ抗原受容体(CAR)発現T細胞を用いたCD19標的CAR T細胞療法tisagenlecleucelが、小児および若年成人の再発/難治性B細胞性急性リンパ芽球性白血病(B-ALL)に高くかつ持 ...

予後良好とされるDLBCL患者へのR-CHOP療法は化学療法を2サイクル減らせる【ASH2018】

2018/12/04   -未分類

 IPIでの予後因子が0で18歳から60歳のびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)患者にリツキシマブと化学療法のCHOPを併用するR-CHOP療法を行う場合、CHOP療法を標準的な6サイクルか ...

日本人の再発・難治性のALK陽性ALCLにアレクチニブが有効で忍容性を示す【ASH2018】

2018/12/04   -未分類

 日本人の再発・難治性のALK陽性未分化大細胞リンパ腫(ALCL)に、ALK阻害薬アレクチニブが有効で忍容性があることが明らかとなった。国内で行われた医師主導フェーズ2試験で示されたもの。12月1日か ...

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