「 月別アーカイブ:2019年01月 」 一覧

2020年以降の評議員選出における申請方法ほか変更のお知らせ

評議員審査のための業績基準 2020年以降の評議員選出における申請方法ほか変更のお知らせ | 評議員審査のための業績基準 | 消化器外科業績基準 | 発表業績評価点|記入例|記載方法及び注意 2020 ...

未治療胃癌・食道胃接合部癌にmFOLFOX6とAndecaliximabの併用でOSの改善は認められないが65歳以上では有効の可能性も【ASCO GI2019】

2019/01/18   -未分類

 未治療の胃癌もしくは食道胃接合部癌に対し、mFOLFOX6に抗マトリックス・メタロプロテアーゼ (MMP)9抗体であるandecaliximabを併用しても、mFOLFOX6に比べて全生存期間(OS ...

報酬による政策誘導は曲がり角?

2019/01/18   -未分類

 国は報酬をきめ細かく見直すことで、患者や医療者の行動を変容させてきました。ですが弊害も多く、筆者は見直しが必要ではないかと考えます。 Source: 一般情報 報酬による政策誘導は曲がり角?

52歳男性。右顔面痛

2019/01/18   -未分類

「右の顔が、2日前から痛くて……。昨日は検査で異常なしって言われたんだけど、今朝になって赤いブツブツが出てきたんだよ」。そう言って救急外来に再来した52歳の男性。鼻尖部にまで広がる右顔面の皮疹に、どう ...

マイナンバーカードを使った資格確認の導入に向け改正法案提出

2019/01/18   -未分類

 厚生労働省は1月17日、社会保障審議会医療保険部会を開催。マイナンバーカード(個人番号カード)を用いたオンライン資格確認の導入などを盛り込んだ「医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険 ...

I期の食道扁平上皮癌に対する化学放射線療法のOSは食道切除術に劣らない可能性【ASCO GI2019】

2019/01/18   -未分類

 臨床病期I期の食道扁平上皮癌に対し、標準的治療である食道切除術と化学放射線療法(CRT)は、いずれも長期間有効で、安全性についても予測されたものであり、受容可能であることが、並行群間比較試験JCOG ...

胃癌へのニボルマブ投与における早期増悪のベースライン因子はNLR高値と血清低ナトリウム値の可能性【ASCO GI2019】

2019/01/18   -未分類

 進行胃癌にニボルマブを投与する場合、ベースラインでNLR(好中球・リンパ球比)高値、血清低ナトリウム値の患者は、ニボルマブによる利益が少なく早期増悪を起こす可能性が示唆された。一般的に状態の悪いこと ...

重度の腹膜転移を有する胃癌にFLTAXレジメンが選択肢となる可能性【ASCO GI2019】

2019/01/18   -未分類

 重度の腹膜転移を有する胃癌に、FLTAXレジメン(5FU、ロイコボリン、パクリタキセル)が選択肢となる可能性が明らかとなった。無作為化フェーズ2/3試験JCOG1108/WJOG7312Gで、FLT ...

ペムブロリズマブはPD-L1陽性の進行食道癌の2次治療でOSを有意に延長、死亡リスクを31%低減【ASCO GI2019】

2019/01/18   -未分類

 PD-L1陽性(Combined Positive Score[CPS]が10以上)の進行食道癌、食道胃接合部腺癌の2次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブの単剤投与が、医師選択化学療法(パク ...

ポリファーマシーの処方見直しの事例を紹介

2019/01/18   -未分類

 厚生労働省の「第7回高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループ」の会合が1月16日に開催された。会合では、高齢者で汎用される薬剤として、新たに、認知症治療薬、骨粗鬆症治療薬、慢性閉塞性肺 ...

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