「 月別アーカイブ:2019年04月 」 一覧

長年取り組みたかった小児在宅

2019/04/04   -未分類

 小児医療に携わる者として、以前から小児の在宅医療に関わりたいと思っていた松本康弘氏。そのような中、2018年秋に、近隣の市民病院の医師から薬剤部を通して小児の訪問服薬指導の依頼があったそうです。 S ...

頭部外傷にCTは必要? 高齢者なら必須?

2019/04/04   -未分類

自宅の玄関で転倒し、救急外来を受診した84歳男性。頭部にけがをしているが、意識は清明でバイタルサインも正常。こうした軽症の頭部外傷患者に頭部CT検査を行うのは、賢い選択か否か? Source: 一般情 ...

循環器科医が開発した「VRリハビリ」の実力

2019/04/04   -未分類

仮想現実(VR)技術を利用したゲームをこなすことで、姿勢バランスと認知処理能力の改善を図り、自力での歩行につなげる――。循環器科医が開発したそんなリハビリテーション機器が、このほど発売されました。導入 ...

上司の愚痴・悪口はガイドラインを守りましょう

2019/04/04   -未分類

 4月になりました。新年度あけましておめでとうございます。別れもあれば出会いもあります。それぞれの施設で、新しい風が吹いているのではないかと思います。当院も、4月から新しく3人の専攻医(新入部員)と、 ...

高感度心筋トロポニンI値は慎重な解釈が必要

2019/04/04   -未分類

 臨床検査の多くは基準範囲を示していますが、検査値が範囲を超えたから異常とは限らず、範囲内だから正常とも限りません。高感度トロポニン検査も同じでした。 Source: 一般情報 高感度心筋トロポニンI ...

臨床研究法に関するご案内

標記について,厚生労働省医政局研究開発振興課よりご案内がございました。 3月28日付にて掲載されました項目は以下のとおりです。 ●臨床研究法の対象となる臨床研究等の事例集等の一部改正について ●臨床研 ...

厚労省、非薬剤師でも可能な調剤業務を明示

2019/04/03   -未分類

厚生労働省は2019年4月2日付けで、「調剤業務のあり方について」の通知を都道府県などに発出しました。 Source: 一般情報 厚労省、非薬剤師でも可能な調剤業務を明示

手術や化学療法が適さない食道癌に放射線療法と腫瘍融解ウイルスOBP-301の併用が有用な可能性【AACR2019】

2019/04/03   -未分類

 標準的な手術や化学療法が適さない食道癌患者に、放射線療法と腫瘍選択的融解ウイルス製剤テロメライシン(OBP-301)の併用療法が有用である可能性が明らかとなった。フェーズ1試験で忍容性と抗腫瘍効果が ...

BRCA1、BRCA2、PALB2遺伝子のいずれかに変異のある進行膵癌の維持療法としてrucapribが有望【AACR2019】

2019/04/03   -未分類

 白金系抗癌薬に感受性でBRCA1、BRCA2、PALB2遺伝子のいずれかに変異を有する進行膵癌の維持療法として、PARP阻害薬であるrucapribが有効な可能性が明らかとなった。単群フェーズ2試験 ...

チェックポイント1阻害薬prexasertibとオラパリブの併用は安全でBRCA変異のある卵巣癌で有効な可能性【AACR2019】

2019/04/03   -未分類

 チェックポイントキナーゼ1(CHK1)阻害薬prexasertib(LY2606368)とPARP阻害薬オラパリブの併用療法は、安全に投与でき、前治療のPARP阻害薬で進行したBRCA変異のある高異 ...

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