「 月別アーカイブ:2020年05月 」 一覧

免疫療法のロングテール効果が変える胃癌・食道癌の治療戦略

2020/05/11   -未分類

 進行胃癌ではペムブロリズマブ単剤による1次治療のフェーズ3試験KEYNOTE-062、進行食道癌では2次治療としてニボルマブのフェーズ3試験ATTRACTION-3など、免疫チェックポイント阻害薬の ...

不足する防護具を大学薬学部から医療現場へ

2020/05/11   -未分類

医療現場に対して、防護具と精製水を提供することにした北海道科学大学薬学部の取り組みを紹介します。 Source: 一般情報 不足する防護具を大学薬学部から医療現場へ

急性腹症疑いのコンサルトが胃腸炎の判断に!?

2020/05/11   -未分類

救急⾞やwalk-inも含め、救急受け⼊れを活発に行っているある大規模病院。今日は総合診療部の後期研修医の先生が宿直当番でした。そこへ、重度の腹痛を主訴に、若い外国人女性が受診しました。 Source ...

医学生が実習時のCOVID-19感染予防指針を作成

2020/05/11   -未分類

慶応義塾大学医学部の学生有志が、臨床実習を行う医学生に向けたCOVID-19の感染対策マニュアルを作成しました。 Source: 一般情報 医学生が実習時のCOVID-19感染予防指針を作成

COPDにおける慢性咳嗽の頻度は何%?

2020/05/11   -未分類

慢性咳嗽を有するCOPD患者さんは重症度が高いことが知られていますが、全体の何%ぐらいが該当するのでしょうか。コペンハーゲン一般集団研究(CGPS)を用いて調査した論文を紹介します。 Source: ...

インスリンデグルデクが着実にシェアを伸長

2020/05/11   -未分類

処方サーベイ◎持効型インスリン製剤(第4回調査):断トツなのはグラルギンですが、2位のデグルデクがシェアを伸ばしているのはなぜだか分かりますか? Source: 一般情報 インスリンデグルデクが着実に ...

プレプリントの隆盛は悪貨が良貨を駆逐するか

2020/05/11   -未分類

COVID-19に関して多くの論文を元にした議論がなされています。ですが、その質は平時以上に玉石混交になっていることに皆さんはお気づきでしょうか? Source: 一般情報 プレプリントの隆盛は悪貨が ...

RET遺伝子に異常を持つ非小細胞肺癌と甲状腺癌を対象にRET阻害薬selpercatinibが米国で承認

2020/05/09   -未分類

 米食品医薬品局(FDA)は5月8日、RET遺伝子に異常(変異または融合)を有する非小細胞肺癌(NSCLC)と甲状腺癌を対象に、RET阻害薬LOXO-292(selpercatinib)を承認したと発 ...

HRD陽性進行卵巣癌の1次治療の維持療法としてオラパリブとベバシズマブの併用療法が米国で承認

2020/05/09   -未分類

 米食品医薬品局(FDA)は5月8日、PARP阻害薬オラパリブについて、成人の進行卵巣上皮癌、卵管癌、原発性腹膜癌で白金系抗癌薬ベースの1次治療で完全奏効か部分奏効が得られた患者で、相同組換え機能低下 ...

「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド 第3版」の公開について

2020/05/08   -日本環境感染学会

 本学会では「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」の第1版を2020年2⽉12 ⽇に公開後、2回の改訂を行って参りましたが、さらに本感染症を取り巻く状況の変化を踏まえて第3版を公開 ...

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