「 月別アーカイブ:2018年12月 」 一覧
BRAF V600E変異を持つ再発・難治有毛細胞白血病にダブラフェニブとトラメチニブの併用が高い効果【ASH2018】
2018/12/04
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BRAF V600E変異を有する再発・難治性の有毛細胞白血病(Hairy cell leukemia)に、BRAF阻害薬ダブラフェニブとMEK阻害薬トラメチニブの併用が高い効果を持つ可能性が明らかと ...
多発性骨髄腫患者の移植後の維持療法でのイキサゾミブはプラセボに比べて病状進行または死亡リスクを28%減少
2018/12/04
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武田薬品工業は12月3日、多発性骨髄腫患者の自家造血幹細胞移植後の維持療法として経口プロテアソーム阻害薬イキサゾミブを投与するとプラセボを投与した場合に比べて有意に無増悪生存期間(PFS)を延長する ...
「さっさと退院させろ」と言う患者の胸の内
2018/12/04
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病院の廊下にうずくまっていた古賀治朗(67歳)は整形外科病棟に入院中の患者だった。薬剤師のみどりは古賀の体調を気遣うが、本人は「けがの経過は順調だから、数日後には退院する」の一点張り。心配するみどりに ...
RAA系のフォーミュラリー再編のメリットは?
2018/12/04
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使用薬剤が後発品が市場に登場したタイミングでフォーミュラリーを再編することにより、購入薬剤費を抑えることができ、またフォーミュラリー推奨薬へと集約していくため、購入品の薬剤が限定され、在庫管理において ...
再発・難治性多発性骨髄腫へのEPd療法の有効性が日本人患者でも確認【ASH2018】
2018/12/04
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日本人の再発・難治性多発性骨髄腫(RRMM)に対して、抗SLAMF7抗体エロツズマブとポマリドミド、低用量デキサメタゾンの併用療法(EPd療法)が、ポマリドミド、低用量デキサメタゾンの併用療法(Pd ...
未治療の濾胞性リンパ腫に対するオビヌツズマブ/リツキシマブを含む免疫化学療法では導入療法中と終了時のMRD陰性が予後予測因子に【ASH2018】
2018/12/04
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抗CD20抗体オビヌツズマブまたはリツキシマブを含む免疫化学療法を受ける未治療の濾胞性リンパ腫(FL)患者では、導入療法の中間の時点(mid-induction:MI)と導入療法終了時(EOI)の微 ...
再発・難治性低悪性度非ホジキンリンパ腫でレナリドミドとリツキシマブの併用投与がPFSを延長【ASH2018】
2018/12/04
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再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫に対して、レナリドミドとリツキシマブの併用投与が、リツキシマブとプラセボの投与よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長できることが明らかとなった。無作為化二 ...
未治療高齢CLLへのイブルチニブ単剤またはリツキシマブとの併用投与はBR療法と比べてPFSを改善【ASH2018】
2018/12/04
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未治療の高齢者慢性リンパ性白血病(CLL)に対して、ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬イブルチニブの単剤投与とイブルチニブとリツキシマブの併用投与は、ベンダムスチンとリツキシマブの併用投与(BR療法) ...
リクガメがいる病院で癌の個別化医療を実践
2018/12/04
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リクガメやフラミンゴ、エミューといった動物園でしか見られないような動物がいる江戸川病院。そんな一風変わった病院で、最先端の癌治療や多くの企業とのコラボレーションに取り組む明星氏にお話を聞きました。 S ...