「 月別アーカイブ:2019年01月 」 一覧

切除可能膵癌でゲムシタビン+S-1による術前化学療法が手術先行と比較してOSを延長【ASCO GI2019】

2019/01/20   -未分類

 切除可能膵癌に対し、ゲムシタビンとS-1の併用療法による術前化学療法(NAC-GS)を施行後に手術を行い、S-1による術後補助化学療法を行う治療戦略は、手術を先行して術後補助化学療法を行う標準的治療 ...

自分は献血ができないと思う前に

2019/01/19   -未分類

自分は献血ができないと思う前に 慢性的な輸血用血液の不足に悩む医療現場の思いとは裏腹に、さまざまな身体的理由から「いま自分は献血ができない」と自己判断しているひとが多いという。 ここでは日本赤十字社の ...

肝細胞癌への1次治療でレンバチニブ投与あるいはソラフェニブ投与にかかわらず奏効患者で生存期間が延長【ASCO GI2019】

2019/01/19   -未分類

 切除不能肝細胞癌(HCC)に対する1次治療として、レンバチニブ投与あるいはソラフェニブ投与にかかわらず、mRECIST評価で奏効が認められることが、全生存期間(OS)に関する独立した予後因子である可 ...

進行肝細胞癌へのソラフェニブ投与後にレゴラフェニブ投与が適さない患者にHAICが有用な可能性【ASCO GI2019】

2019/01/19   -未分類

 進行肝細胞癌(HCC)でソラフェニブ投与後にレゴラフェニブ投与が適さない患者に、肝動脈内注入(肝動注)化学療法(HAIC:Hepatic Arterial Infusion Chemotherapy ...

日本人の進行肝細胞癌患者におけるソラフェニブ後のラムシルマブの有効性がプール解析で確認【ASCO GI2019】

2019/01/19   -未分類

 進行肝細胞癌患者にソラフェニブ後の2次治療としてラムシルマブを投与した2件のフェーズ3試験の日本人データをプール解析した結果、AFP値が400ng/mL以上の患者での全生存期間(OS)について臨床的 ...

肉眼的門脈侵襲がある進行肝細胞癌の初期治療に肝動注化学療法が使用できる可能性【ASCO GI2018】

2019/01/19   -未分類

 肝動脈内注入(肝動注)化学療法(HAIC:Hepatic Arterial Infusion Chemotherapy)を、肉眼的門脈侵襲(MVI)がある進行肝細胞癌(HCC)の初期治療として使用で ...

ユリーフが躍進、ハルナールを抜き首位に

2019/01/19   -未分類

処方サーベイ◇排尿障害治療薬(第3回調査):1年半前の調査で断トツだったタムスロシン塩酸塩(ハルナール他)を抜き、今回の調査ではシロドシン(商品名ユリーフ)が首位に躍り出ました。 Source: 一般 ...

麻疹患者、大阪市で開催のAKB48握手会に参加

2019/01/19   -未分類

昨年末、三重県津市で開催された研修会参加者の間で広がった麻疹の集団感染が拡大しています。三重県によりますと1月17日に、今回初めてとなる2次感染例が確認されました。また、患者の1人は1月6日に大阪市で ...

第16回日本消化管学会総会学術集会

2019/01/18   -日本消化管学会

2019年1月18日掲載 GI Week 2020:2020年2月7日(金)~2月9日(日) 会名 第16回日本消化管学会総会学術集会 会長 木下 芳一 (島根大学医学部第二内科) テーマ 消化管学: ...

評議員審査のための業績基準インデックス

学会概要 評議員審査のための業績基準 2020年以降の評議員選出における申請方法ほか変更のお知らせ 評議員審査のための業績基準 消化器外科業績基準 発表業績評価点 記入例 会告:2019年評議員補充選 ...

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