「 月別アーカイブ：2019年06月 」 一覧

　年度が替わり、元号が変わり、誤嚥性肺炎の診療への意気込みも新たな局面を迎えています。そしてこのたび、連載を再開させていただくこととなりました。これまで、誤嚥性肺炎の診療の基礎となる考え方を共有いたし ...

本学会では2018年1月より日本専門医機構の専門医資格更新基準への段階的移行がはじまり、サブスペシャリティーのあり方、認定基準を検討して参りました。 昨年11月には、旧生涯教育クレジット学会を新たな基 ...

「あなたの好きなものは？」という質問で、相手が自信喪失状態にあるかどうかをチェックできると臨床心理士の久持氏は言います。さらに、好き・嫌いをはっきりさせることが自信を取り戻すことにつながる、とも。好き ...

　厚生労働省は2019年6月18日、メトホルミン含有製剤の添付文書改訂を指示しました。禁忌としていた腎機能障害を、軽度～中等度から「重度」に改めるとしました。 Source: 一般情報 メトホルミンの ...

0402通知は薬局薬剤師のみならず、病院勤務の薬剤師業務にも当てはまります。病院においても、非薬剤師が行える具体的業務について早急に整理する必要があります。 Source: 一般情報 「薬剤師の仕事」 ...

昼休みに、30代の男性が頭痛薬を購入するため、薬局を訪れました。どのOTC薬を薦めますか？ Source: 一般情報 頭痛薬購入のため来局した30代男性

自院のホームページでのPRをテコ入れする動きが強まっていますが、中には効果に疑問符のつく「しくじり事例」も少なくないようです。病院の広報・マーケティングの支援に当たっている循環器科医の竹田陽介氏が、そ ...

　2019年4月から、日本病院会熊本支部の副支部長になった。全日病が民間病院主体の組織であるのに対し、日本病院会は公的病院と民間病院の両者から成る組織だ。熊本支部では47病院が参加している。割合として ...

　医師なら誰にでも「忘れられないカルテ」がある。後日、冷や汗をかいた症例、奇跡的にうまくいった自慢の症例、「なぜあのとき…」と今でも後悔している症例、などなど。ことあるごとに思いだし、医師としての自分 ...

　小児期の辛い経験は、メンタルヘルスに長期的な影響を与えることが示唆されていますが、思春期に団体スポーツに参加すると、成人後のうつ病や不安症を減らせそうだという研究が報告されました。 Source: ...