「 月別アーカイブ:2019年07月 」 一覧

進行胃癌の2次治療でニボルマブとパクリタキセル、ラムシルマブの併用が有効な可能性【WCGC2019】

2019/07/06   -未分類

 進行胃癌の2次治療として、ニボルマブとパクリタキセル、ラムシルマブ併用療法が有効な可能性が明らかとなった。国内で実施されたフェーズ1/2試験で忍容性が認められた。また、良好な無増悪生の存期間(PFS ...

AFP高値の進行HCCへのラムシルマブ投与はTACEの治療歴に関わらずOSとPFSを延長【WCGC2019】

2019/07/06   -未分類

 1次治療でソラフェニブを投与したαフェトプロテイン(AFP)高値の進行肝細胞癌(HCC)患者に対するラムシルマブの投与は、肝動脈化学塞栓療法(TACE)の治療歴に関わらず、全生存期間(OS)と無増悪 ...

進行大腸癌に新規抗体薬murlentamabと化学療法の併用が有望【WCGC2019】

2019/07/06   -未分類

 局所進行・転移性大腸癌に対し、腫瘍細胞に発現する抗ミュラー管ホルモンII型受容体(AMHR-II)をターゲットとしたモノクローナル抗体薬murlentamab(GM102)と化学療法の併用が有望であ ...

ミオナールに軍配、2位のテルネリンに大差

2019/07/06   -未分類

処方サーベイ◇中枢系筋弛緩薬(第1回調査):エペリゾン塩酸塩(ミオナール他)とチザニジン塩酸塩(テルネリン他)の一騎打ち。意外にも大差でミオナールが勝利しました。その理由は? Source: 一般情報 ...

WHOの SAVE LIVES: Clean Your Hands(きれいな手で命を救おう)を推進する団体として日本環境感染学会が掲載されました

2019/07/05   -日本環境感染学会

Source: 日本環境感染学会 WHOの SAVE LIVES: Clean Your Hands(きれいな手で命を救おう)を推進する団体として日本環境感染学会が掲載されました

第3回薬剤耐性(AMR)対策普及啓発活動表彰の取組事例の募集について

2019/07/05   -日本環境感染学会

Source: 日本環境感染学会 第3回薬剤耐性(AMR)対策普及啓発活動表彰の取組事例の募集について

第30回日本小児整形外科学会学術集会演題募集延長のお知らせ

謹啓 時下、会員の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申しあげます この度、以下のように演題募集期間を延長させていただくこととなりましたのでお知らせ申しあげます 締切間近はサーバーが混み合 ...

今、改めて考えたい「急配」

2019/07/05   -未分類

過去の連載で何回か登場している「急配」。いかに減らすかという観点で考えてみました。 Source: 一般情報 今、改めて考えたい「急配」

医療区分3患者の過半数が中心静脈栄養を受ける

2019/07/05   -未分類

 中央社会保険医療協議会の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」(会長:九州大学名誉教授の尾形裕也氏)が7月3日に開かれ、療養病棟入院基本料や入退院支援について議論した。療養病棟入院基本 ...

消化器癌でFLT3増幅は約6%、同じ染色体上の遺伝子増幅も癌化に関与する可能性【WCGC2019】

2019/07/05   -未分類

 消化器癌でFLT3増幅はおよそ6%に認められ、特に大腸癌に多く見られることが示された。またFLT3増幅を含め、13番染色体上の遺伝子の増幅が癌化に関与する可能性も示唆された。米国Levine Can ...

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