「 月別アーカイブ:2020年06月 」 一覧
電子処方箋の全国運用と「患者のための薬局ビジョン」
2020/06/24
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2022年の実施を目指す方針が決まった、電子処方箋の全国運用。薬局への影響について、狭間研至氏が語ります。 Source: 一般情報 電子処方箋の全国運用と「患者のための薬局ビジョン」
救急医の一方で、25年にわたり、山谷で診療し、サリン被害者とも向き合う
2020/06/24
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今から25年前の1995年。1月に阪神淡路大震災が起き、さらに3月には東京で地下鉄サリン事件が発生しました。640人のサリン被害者が押し寄せた聖路加国際病院で、救急医として対応に追われた石松伸一氏には ...
救命できた「相当程度の可能性」を否定、医師の過失は?
2020/06/24
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医師の過失と死亡との因果関係が認められない場合でも、救命できた「相当程度の可能性」があれば損害賠償が認められます。では、救命できた「相当程度の可能性」がない場合、裁判所はどう判断するのでしょうか? S ...
「勤務医よりも開業医の方が儲かる」は本当か
2020/06/24
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COVID-19で改めて認識された「お金」と「リスク(不確実性)」の関係。特に多忙な医師は、金融投資などを行う際に「シミュレーション」にだまされない物の見方が大切になります。 Source: 一般情報 ...
COVID-19死亡患者に脳炎と髄膜炎見つかる
2020/06/24
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ドイツのMunich市民病院で亡くなったCOVID-19患者6人の解剖を行ったところ、全員に脳炎と髄膜炎が見つかったそうです。 Source: 一般情報 COVID-19死亡患者に脳炎と髄膜炎見つかる
「分かっちゃいるけど、傷ついた」訪問看護での出来事
2020/06/24
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訪問看護の仕事をしていると楽しいことも多いのですが、ガッカリすることもあります。精神的ダメージが大きいのは、やはり「出禁(できん)」ではないでしょうか。精神科訪問看護の場合は病状に左右されることも多い ...
進展型小細胞肺癌へのアテゾリズマブと化学療法併用のOS延長効果がアップデート解析でも確認【AACR2020】
2020/06/23
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未治療の進展型小細胞肺癌(ES-SCLC)に対する、抗PD-L1抗体アテゾリズマブと標準化学療法の併用による全生存期間(OS)延長効果が、IMpower133試験のアップデート解析でも示された。また ...
進行NSCLCへのニボルマブとイピリムマブの併用は脳転移の有無に関わらず有効【AACR2020】
2020/06/23
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切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(NSCLC)に対する1次治療として、抗PD-1抗体ニボルマブと抗CTLA-4抗体イピリムマブの併用投与は、ベースラインの脳転移の有無に関わらず有効なことが明らかと ...
米国の単施設少人数研究でMSS大腸癌へのレゴラフェニブと抗PD-1抗体併用の効果はSDに留まる【AACR2020】
2020/06/23
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米国の単施設少人数の研究で、マイクロサテライト不安定性のない(MSS)難治性の進行大腸癌に対して、マルチキナーゼ阻害薬レゴラフェニブと抗PD-1抗体の併用は、病勢安定(SD)は認められたものの奏効は ...
selinexorが再発・難治性のDLBCLを対象に米国で迅速承認
2020/06/23
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米食品医薬品局(FDA)は6月22日、経口投与可能な選択的核外輸送阻害薬(SINE)であるselinexorについて、濾胞性リンパ腫から生じたびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)を含む成人の ...