「 月別アーカイブ:2021年04月 」 一覧

PI3K阻害薬copanlisibとリツキシマブの併用は増悪または死亡のリスクを48%低減【AACR 2021】

2021/04/11   -未分類

 少なくとも1ライン以上のリツキシマブを含む治療を受けたインドレント非ホジキンリンパ腫に対して、αとδアイソフォームを強く阻害するPI3K阻害薬copanlisibとリツキシマブの併用療法は、プラセボ ...

EZH2阻害薬タゼメトスタットの日本人EZH2遺伝子変異陽性再発・難治性濾胞性リンパ腫への有効性と安全性を確認【AACR 2021】

2021/04/11   -未分類

 ヒストンメチルトランスフェラーゼであるEZH2に対する選択的で可逆的な阻害薬タゼメトスタットが、日本人のEZH2遺伝子変異陽性再発・難治性濾胞性リンパ腫に有効で安全性が認められることが明らかとなった ...

小児高悪性度グリオーマにHSV-1 G207を用いたウイルス療法+放射線治療は有望【AACR 2021】

2021/04/11   -未分類

 小児高悪性度グリオーマ(神経膠腫)に対し、治療用の単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)G207を用いたウイルス療法単独および放射線治療との併用療法は、安全性と忍容性、さらに効果も認められることが、 ...

乳癌患者のpCR達成を高精度で予測するcfDNA integrity indexを同定【AACR 2021】

2021/04/11   -未分類

 乳癌患者の術前化学療法(NAC)完遂後における血漿セルフリーDNA(cfDNA)のintegrity分析により求めたcfDNA integrity index(cfDI index)で、pCR達成を ...

理化学研究所 神戸・大阪 生命機能科学「連携大学院研究室見学会 Online」

2021/04/10   -日本生理学会

Source: 日本生理学会 理化学研究所 神戸・大阪 生命機能科学「連携大学院研究室見学会 Online」

4度の調査でアルファカルシドールとエルデカルシトールのシェアの差は漸減

2021/04/10   -未分類

CKDの患者をよく見るが、アルファカルシドールは高カルシウム血症の頻度が少なく比較して安心して用いることができる。 Source: 一般情報 4度の調査でアルファカルシドールとエルデカルシトールのシェ ...

千里ライフサイエンスセミナーS0 「獲得免疫と自然免疫の双方から捉える新しいアレルギー学」

2021/04/09   -日本生理学会

Source: 日本生理学会 千里ライフサイエンスセミナーS0 「獲得免疫と自然免疫の双方から捉える新しいアレルギー学」

医療事故調査制度の現況報告(3月)

標記について、日本医療安全調査機構よりプレスリリースがございました。 以下よりご確認ください。 医療事故調査制度の現況報告(3月)(672KB) 医療安全管理委員会 委員長 藤井 幸彦 Source: ...

腎細胞癌の術後補助療法でペムブロリズマブが無病生存期間を有意に延長

2021/04/09   -未分類

 米Merck社は4月8日、腎細胞癌患者の腎摘除術または腎摘出と転移部位切除術後の補助療法としての抗PD-1抗体ペムブロリズマブの投与は、無病生存期間(DFS)を有意に延長することを明らかにした。フェ ...

ワクチン間に合わず、COVIDタイフーン迫る

2021/04/09   -未分類

「COVIDハリケーン」という言葉をご存じだろうか。2021年1月末に、米国三大ネットワークの1つであるNBCの長寿番組Meet the Pressで、出演者のミネソタ大学感染症研究政策センター所長の ...

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