「 月別アーカイブ：2021年05月 」 一覧

　ホルモン受容体（HR）陽性HER2陰性進行乳癌に対し、CDK4/6阻害薬アベマシクリブと標準的な内分泌療法との併用で、完全奏効（CR）を得られた患者は3％程度と少ないものの、腫瘍グレード高値などの予 ...

月刊誌「日経ドラッグインフォメーション プレミアム版」のバックナンバーから、日々の業務に役立つ記事を編集部がセレクトしてお届けします。今回は経口抗癌薬、マルチキナーゼ阻害薬の副作用マネジメントのコツで ...

ANCA陰性ANCA関連血管炎、ANCAが陰性になるのはどうしてなのでしょうか？ Source: 一般情報 ANCA陰性のANCA関連血管炎があるって本当？

新年度が始まったと思ったら、あっという間に大型連休も終わっちゃいましたね～。連休明けの憂鬱さを考えると、あまり長いお休みも良しあしですよね～。（クルン） 　連休が終わっちゃうのがストレスで、胃が痛んじ ...

日本での結核診断数はコロナ禍で一気に減りました。これが「感染防止対策」のおかげなのか、ドクターズディレイの影響なのかは検証が必要です。 Source: 一般情報 コロナ禍でどう変わった？ 最新の結核事 ...

再発または難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫（DLBCL）を治療する抗体薬物複合体が承認されました。 Source: 一般情報 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を治療する抗体薬物複合体製剤

　新型コロナウイルス感染症（COVID-19）で始まり、COVID -19で終わった2020年度。当院でもマスクやフェイスシールド、ガウンの不足と格闘しながら、アルコール消毒液を求めて走り回った。患者 ...

COVID-19の感染しやすさや重症化リスクには、ABO式血液型によって違いがあるのか？　これまでに報告された研究の結果はバラバラでした。今回は米国からの報告です。 Source: 一般情報 ABO式 ...

もしヒマな医師がいるとすると、それは新型コロナの診療を拒否しているからで、「全ての医療機関に減収補填を！」は筋が通らないと谷口氏は主張します。 Source: 一般情報 コロナが広げるもう一つの医療者 ...

読者の皆さんはゴールデンウイークをどう過ごされましたか。どこにも行けないので、私は新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）の変異株についていろいろ調べてみた。従来株よりも感染しやすい可能性がある「N ...