「 月別アーカイブ：2023年01月 」 一覧

コロナ病棟では二重手袋（ダブルグローブ）を着用する決まりの医療機関も多いはずですが、日本環境感染学会が1月17日に公表したガイドラインでは「外科的処置を行う場合以外には二重手袋は不要」とあります。IC ...

結腸癌手術時の腸切除の範囲は支配血管の位置によって変わることが大腸癌取扱い規約に示されていますが、新たなエビデンスが登場しました。 Source: 一般情報 結腸癌の腸管切除の範囲はやっぱり両側10c ...

今週のpodcast「編集部から」のテーマは統合失調症です。小板橋律子副編集長に話していただきました。 Source: 一般情報 非専門医が知っておきたい統合失調症治療の新常識（小板橋律子副編集長）

2年ほど前から、甲状腺機能低下症でレボチロキシンを服用中の患者さんです。今回は、ヘモグロビン値と血清フェリチン値の低下を指摘され、鉄欠乏性貧血との診断を受けてリオナが処方されました。他に併用薬等はあり ...

　米食品医薬品局（FDA）は1月26日、IB期（4cm以上のT2a）、II期、IIIA期の非小細胞肺癌で切除と白金系抗癌薬ベースの化学療法を受けた患者の術後補助療法として、抗PD-1抗体ペムブロリズマ ...

　米Bristol Myers Squibb社は1月26日、再発または難治性の慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫（CLL/SLL）で、ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬に抵抗性でBCL-2阻害薬の ...

今週の見逃せない記事（2023年1月23日～2023年1月27日）5本を紹介します。 Source: 一般情報 今週の見逃せない記事（2023年1月23日～2023年1月27日）

・急性上気道炎の適応があり、安全性と効果がある程度満足できる。アンブロキソールの方が徐放剤もありなんとなく切れがよいが、急性上気道炎の適応がないので風邪症状では使いにくい。（40歳代開業医、糖尿病科） ...

Source: 日本生理学会 第32回 日本循環薬理学会

治療可能な施設は着実に増えているものの治療件数はそれほど増えていないとみられる光免疫療法。背景には何があるのでしょうか。今後の改良点も見えつつあります。 Source: 一般情報 がん光免疫療法、症例 ...