切除可能なEGFR変異陽性非小細胞肺癌(NSCLC)において、オシメルチニブによる術前補助療法は、忍容性は高く、手術への影響もなかった。術前補助療法後に残存する腫瘍細胞が10%以下になる割合は低いものの、病理学的奏効率は69%であったことが、第2相試験の中間解析で明らかになった。
Source: 一般情報
切除可能EGFR変異陽性NSCLCにオシメルチニブの術前補助療法は忍容性が高く病理学的効果も確認【WCLC 2021】
切除可能EGFR変異陽性NSCLCにオシメルチニブの術前補助療法は忍容性が高く病理学的効果も確認【WCLC 2021】
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