進行腎細胞癌(RCC)に対して、肉腫様成分や肝転移などの予後不良因子の有無にかかわらず、レンバチニブ+ペムブロリズマブはスニチニブに比べて有効であることが、フェーズ3試験であるCLEAR試験(Study 307、KEYNOTE-581試験)の探索的解析で明らかになった。 米国Dana Farber Cancer InstituteのToni K. Choueiri氏らが、9月16日から21日までWEB上で開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2021)で発表した。
Source: 一般情報
進行腎細胞癌にレンバチニブ+ペムブロリズマブは予後不良因子の有無にかかわらずスニチニブに比べて有効【ESMO 2021】
進行腎細胞癌にレンバチニブ+ペムブロリズマブは予後不良因子の有無にかかわらずスニチニブに比べて有効【ESMO 2021】
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