IOとTKIの良さを生かした進行腎細胞癌1次治療の選択とは?

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進行腎細胞癌の1次治療として、癌免疫療法を用いた併用療法のデータが揃ってきました。ESMO 2021では、ニボルマブとイピリムマブ併用のCheckMate-214試験から、観察期間5年のデータが報告されました。またペムブロリズマブとレンバチニブの併用のCLEAR試験の詳細なサブグループ解析の結果も報告されました。これらの試験結果をもとに、進行RCCの治療戦略と実地臨床における考え方について、新潟大学の冨田善彦先生に解説していただきました。
Source: 一般情報
IOとTKIの良さを生かした進行腎細胞癌1次治療の選択とは?

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