世界初、消化管間質腫瘍に対するHSP90阻害薬

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 2022年6月20日、抗悪性腫瘍薬のピミテスピブ(商品名ジェセリ錠40mg)の製造販売が承認された。適応は「がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍」、用法用量は「成人に1日1回160mgを空腹時に投与する。5日間連続投与したのち2日間休薬し、これを繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する」となっている。 消化管間質腫瘍(GIST)は、胃や小腸などの消化管粘膜ではなく消化管壁に発生する粘膜下腫瘍の一種で、消化管における間葉系腫瘍の中では最も頻度が高いとされる。また、GISTのみに特徴的な臨床症状がないことから、早期発見が難しい悪性腫瘍とされている。多くのGISTは、がんの生存などに関与する受容体型チロシンキナーゼであ
Source: 一般情報
世界初、消化管間質腫瘍に対するHSP90阻害薬

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