ER陽性進行乳癌の2次・3次治療での経口SERD elacestrantの効果は前治療のCDK4/6の投与期間と関連【SABCS 2022】

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 エストロゲン受容体(ER)陽性HER2陰性の進行または転移を有する乳癌患者の2次または3次治療として、経口選択的エストロゲン受容体ダウンレギュレーター(SERD)elacestrantの単剤投与が無増悪生存期間(PFS)を延長する効果は、前治療で投与されたCDK4/6阻害薬の投与期間が長いほど強くなる傾向が認められた。フェーズ3試験であるEMERALD試験の解析の結果示された。 12月6日から10日に米国サンアントニオで開催されているSan Antonio Breast Cancer Symposium(SABCS 2022)で、米University of Texas Health Sciences CenterのKaklamani V氏が発表した。
Source: 一般情報
ER陽性進行乳癌の2次・3次治療での経口SERD elacestrantの効果は前治療のCDK4/6の投与期間と関連【SABCS 2022】

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